どうも、キャラフレインディーズ(CFI)です~!
翔愛祭が終わってから1週間が経ちましたね。
今回も凄く忙しい2週間でした。
僕はちょっと文化祭ロスを感じていますが、皆さんはどうでしょうか?
さて、CFIでは去年の翔愛祭から、文化祭のあとにボイチャでの打ち上げ兼反省会を始めました。
今回も文化祭後の金曜(12/2)に行いましたので、その様子を一部抜粋して皆さんにお届けしようと思います。
こちらを2022年翔愛祭を終えてのCFIからのメッセージ、感謝の気持ちとさせて頂きます。
【2022年翔愛祭 打ち上げの様子(一部抜粋)】
■ショートストーリーは咲杜さんの夢だった?
氷河:皆さん、翔愛祭お疲れさまでした~
全員:お疲れさまでした~
氷河:今日はCFIの翔愛祭の打ち上げ兼反省会ということで
1人1人に翔愛祭を振り返って頂きながらおしゃべりしていこうと思います~
まずは誰に振り返ってもらおうかな?
風祭:せっかくだから咲杜さんでいいんじゃない?
氷河:じゃあそうしましょうか~
※都合によりチャットでのご参加
咲杜:今回は思いがけず左の部屋っていう新しいことができて
しかもそれが実は自分が昔やりたいと思っていた内容とも合っていて
それが個人的には嬉しかったですね
新入部員さんも入って
作詞とかストーリーとか充実して
たくさんの新しいことができたのが嬉しかったです
氷河:咲杜さんが楽曲のショートストーリーを
作ってみたいな~という話を昔お聞きしたことがあって
結果的に今回それを叶える形になったのはよかったですね
左の部屋ではショートストーリーと写真館をやらせて頂きました
咲杜:写真館は今後も追加していきます!
氷河:写真館、はっちゃけた写真なんかもあって楽しかったですね
赤兎:主に自分…w
■天さん、曲が完成したときに泣いていた?
氷河:次は…そうだなぁ、遅くまでいられない方を優先したほうがいいかなぁ?
うす江:天ちゃんとか?
氷河:では、ネオチーズ1号の天さんお願いしま~す
※説明しよう。ネオチーズとは部会で途中で寝落ちてしまいいつの間にか姿を消してしまうことが多い人たちで結成されたユニットである。
次は寝落ちしないよう、頑張ってくれ!
天:皐月祭が終わったときに作詞したのが半年で曲になって
まさか翔愛祭でゲートの曲で流れるなんて思ってなくて
嬉しくてずっとゲートにへばりついてました!
浦島:でもあれが一番ゲート向きな曲だったよねぇ
氷河:全体的に大人しめな曲が多めでしたね
天:色んなブースで使ってもいいですかって言って頂いて
色んなところで流れてて嬉しかったなぁ
風祭:好感度の高い曲になったよね
さすがに自分のブースで漢の恨み節流すのはちょっと抵抗があるかもね(´゚艸゚)∴
恨み節もいい曲なんだけど、校門でアレ流れてきたらげんなりするねw
うす江:恨み節のイメージはあしたのジョーとかタイガーマスクみたいな泥臭い感じだし
天ちゃんの曲のほうが優しい気分になれるよね~
風祭:でも作詞の経験なかったのにすごいよね~
氷河:黒崎さんとかにリアルタイムで教わりながら作られたんでしたね
天:氷河さんが曲を付けてくれたときに泣いちゃって
うす江:完成したら泣くよね~
天:うんうん、泣く~
氷河:天さんの心を動かせたってことだから嬉しかったですねw
新入部員さんのいい思い出ができたみたいでよかったです~
■音楽を作るのは苦しいこと?
氷河:では次はネオチーズ2号のハムさんお願いしま~す
浦島:いつの間にか2号になってた…w
とりあえずは曲ができてよかったなぁ…と
氷河:ハムさんはCFIで長い曲を出されるのは初めてなんですよね
風祭:しかもすごいいい出来だったよね
すごい大好きで、後夜祭ラストにも使わせてもらったからね
浦島:いやぁ身に余る光栄です…
でも全ては咲杜さんのおかげです
風祭:詞もすごいよかったですね~
氷河:アネモネとっても素晴らしい曲でした
ハムさんの今後にも期待ですね!
浦島:音楽を作るのって大変だし、
作ってると結構楽しさだけじゃなく苦しさもすごくあったりするんだけど
苦しみを楽しみにできたらいいなぁ…と思いつつこれからも頑張ります
■作曲にはエネルギーが必要
氷河:では次はネオチーズ3号の永遠原さんお願いします~
永遠原:オレいつの間にネオチーズに入ったんすかw
氷河:リーダーの天さんが入ってるって言ってますよw
永遠原:そうなのかー
今回カバー曲ですがCFIから初めて作品を作ることができたので
1つステップアップできたんじゃないかなと
ホントはオリジナル曲を作りたいんですけどエネルギーも必要だし
ネタが降りてくるかとかもあるのですョね
まあ、ここで爪痕を残させて頂くことができたので
次はオリジナル曲を出せたらいいなぁと思ってます
氷河:まずは編曲という形で携わって頂いたのですが素敵なアレンジでしたね~
永遠原:パッと聞いてこう作りたいなというアレンジをそのまま表した感じなので
編曲としては思い通りのことができたんじゃないかなぁと思ってます
氷河:永遠原さんの味が出たアレンジでしたよね
お客さんの中にもすぐに誰のアレンジか気付かれる方がいらっしゃったりw
永遠原:違う人物を装って作ってもバレちゃいそうですねぇw
氷河:でも曲を聞いて誰が作ってるかわかるって強みだと思いますよ~
■作曲で人の心を動かしたい
氷河:では次は高尾さんお願いします~
高尾:僕は今回、曲を作れたらと思っていたのですが
色々あってメロディーすら作れない状態だったのですが
今回は氷河さんが書かれた玲さんのテーマソング「桜戦乙女 -Sakura Valkyrie-」の
ショートストーリーを書かせて頂きました。
挑戦してみて、シナリオを書くのはとても難しいなと思いましたね。
氷河:インスト曲だから余計に難しい挑戦でしたね
歌があると歌詞から物語を作れるんですが
高尾:そうですね。
この曲に関しては、玲さんのアバターのイメージからパッと浮かんできましたので
忘れないうちに書き進めていきました。書いていてとても楽しかったですね。
風祭:すごいいい出来で、あのワンシーンだけだと勿体ないと思ったな~
ちゃんと一本のお話で見てみたいぐらいいい出来だった
氷河:続編を作ってみてもいいかもしれませんね~
ライブのときにまさかの悪役出演もありましたね!
高尾:実は悪役というのは前からやってみたいと思ってましたね。
氷河:そうだったんですね!
高尾:次回は作曲に挑戦してみたいと思います。
上手い下手ではなく、いかに相手の心を動かせるかどうかというものに
チャレンジしていきたいですね。
■40年前から始まる物語
氷河:では次はうす江さんお願いします~
うす江:でも昨日もう散々話したしなぁ…
※前日のDJ部の部会でうす江さんと翔愛祭を振り返るコラボ放送をしました。
CFIのお話とかもたくさんしたのでぜひこちらから見て頂ければ!
https://twitcasting.tv/hiro_hyoga/movie/752792561
うす江:CFIで結構新しいことした気がしますね
風祭:やりたいことの幅が広がった感じはするよね
うす江:恨み節の最初の一節を書いたのが40年前だったから
まさか本当に40年後に1曲できるとは思わなかったですね
高尾:立派に世に出る作品になりましたよね
うす江:たぶん40年前の自分に言っても信じないと思うけど
氷河:人生って何が起きるかわからないもんですよね
うす江:自分が音楽系の部に入るとは思ってなかったからね
高尾:でもうす江先輩は素晴らしいイラストを描いていたりされるので、
詞をうまく書けるのは必然だと思いましたね。
風祭:うんうん、小説とかも書いてたりするもんね
■赤兎&氷河が語るキャラフレの魅力
氷河:それじゃ、次は赤兎お願いします~
赤兎:プレイヤーが10曲もあって、どれもクオリティ高くて
自分の(リアルの)プレイヤーに入れてヘビロテしてるぐらいに好きになったな~
ステージイベントもこれまでで最大の5人で賑やかだったし
客の反応も良くてやりやすくてのびのびとやれたと思う
今回リアルが忙しくて夜になると眠かったりして
なかなか店番ができなくて残念だったけど
全体的には忙しくて楽しくてあっという間な2週間だったと思う
浦島:その割にはとあるブースでずっとデイリートップだったよねぇ…w
赤兎:あそこはほんとにいっつもクオリティ高い
氷河:そういうゲームを世に広めて、そこからキャラフレに
人が来てくれたりするといいかなと思ったりするんだけどね
風祭:スマホアプリで出すこともできるんじゃないかな?
赤兎:それもありかもしれない
風祭:それこそエイプリルさんのアプリとして出して頂いたりしてね
氷河:いいかもしれませんね~
赤兎:キャラフレってクリエイターが多くてクリエイター同士の交流の場になってる気がするな
氷河:僕もそれ魅力だと思ってるんだよね
クリエイターの人とブースでお話できて、裏話が聞けちゃうのはキャラフレの強みだよね
そういうのをみんなに伝えていきたいね~
赤兎は今回「紅葉恋歌」の作詞にも携わったんだよね
赤兎:自分が最初ベースを作って
音楽的に見てこのほうがいいっていうのをねおさんが意見してくれて
4~5割ぐらいは彼女が作ったんじゃないかな
今まで1人で作ってきたからすごい新鮮だったな
氷河:合作すると勉強にもなるしね~
赤兎:ただ、詞については自分のこだわりが出てしまって
修正を受け入れるのに時間かかったな
氷河:自分の中でオッケー出したものを人が変更するっていうのは受け入れるの大変ではあるね
赤兎:でも苦労した分印象には残ったな
氷河:まあ、そんな感じかな?赤兎、ありがとう~
うす江:すいません、このへんで寝ます、お疲れさまでした~
氷河:はーい
風祭:ネオチーズは大丈夫?
氷河:1号(天さん)寝てるかもですね
赤兎:俺もめっちゃしんどい、昨日ワールドカップ生で見てたから
氷河:赤兎とは長い付き合いだけど、スポーツ好きなんだ?知らなかった~
赤兎:ワールドカップを見たあとその想いを詞にしようと思ったけど
詞を超えて言葉にならなかったなw
氷河:スポーツの詞なんかも出ると面白そうだね~
■少しだけでも力になりたい
氷河:では次は黒崎さん、お願いします~
高尾:では僕が読ませて頂きます。
氷河:黒崎 玲(CV:高尾 勲)ですね!
※都合によりチャットでのご参加(CV:高尾)
黒崎:今回は体調やリアル都合であんま参加できてないのよね。
いつもは2回〜3回店番してたけど、今回は補欠で結果1回っだったという。
てか、ブース巡りもほぼできてないというか、
不夜城でよそに誰もいないからそこでぐだっていたという
もう、参加してたのか微妙な状態というあれでした。
風祭:なんか変な物音が聞こえるけど
(この時はチャットでのご参加)
天:だれかねたな!!
氷河:あれ、天さん起きてる
浦島:起きてるんじゃなくて今起きたんじゃないかなぁ…w
天:ちがうう
ミュートにしてうとうとしてただけ!
風祭:寝てたんじゃん(´゚艸゚)∴
天:ちがうー!
ε٩(๑> ₃ <)۶з
黒崎:アフター25の方は好評だったらしいのでそこは良かったと思う。
ていうか、学祭後半というか最後の数日と言うか、
そこ周辺はお仕事とキャラフレとリアルMtGしかしてないレベルという生活でした。
で、前半は体調不良とキャラフレとお仕事というアレだから疲れすぎてるかもw
まあ、長くてもなんだし、このくらいに
氷河:黒崎さんは店番入ってないときにも
ずっとCFIのブースにいらっしゃるイメージでしたもんね
浦島:まあ、リアル都合があるときはしょうがないよねぇ…
氷河:そこはリアルを優先して頂ければと思いますね~
でも忙しい中「入れそうだから誰か1回替わるヨロシ( ´゚д゚`)エー」と言って頂けて
そこは本当に感謝でしたね
高尾:協力し合える雰囲気っていいですよね。
氷河:黒崎さんは今回『恋かずら ~After25~』という詞を書かれましたね
恋かずらの世界がこんなに劇的に変わるのかと感銘を受けた詞でした
恋かずらのアレンジがこれからも広がっていくといいですね~
黒崎さんといえばモアモアのシナリオを書いて頂いて
ストーリーというよりは詩的なテイストの作品で
4作品の中では新鮮な作品だったように思いますね
というわけで、黒崎さんありがとうございました~
天:高尾さんってもう言ったっけ?
高尾:あ、僕はもう発言しましたね。
天:(天寝てたのかな…)
■たくさんの工夫が詰まったショートストーリー「恋かずら」
氷河:それでは次はぺんおじこと風祭さん、お願いします~
風祭:僕は今回大したことはできてなくて
ホントあれぐらいですよね、恋かずらのショートストーリー
でもあれも学園祭の終わる2日前ぐらいになっちゃってね~
DJ部の収録とか、他のこともたくさんあって
すごいギリギリになっちゃいました、ごめんなさい(´;ω;`)
今までは寝ずに作業したりとか、無茶しても大丈夫だったんだけど
今年入ってTNBの診断受けちゃったせいか体がついてこなくなっちゃってね~
※説明しよう。TNBとは糖尿病のことで、ぺんおじが勝手に作った略称である!
我々はぺんおじが少しでも良くなってくださることを願うばかりだ…
風祭:いい物を作るためには時間もいるし、睡眠時間も必要だと思うし
やらせてもらうからにはいい物を作ろうと思って
時間を取ってたらギリギリになっちゃいましたね~
でも終わってからにならなくてホントによかった(´゚艸゚)∴
次はもうちょっと早くやれたらいいな~
氷河:そんな中、素晴らしいシナリオを作って頂いて本当に感謝ですね
風祭:いえいえ、恐れ入ります(/ω\)
でも人の作った作品を膨らませてシナリオを作るっていうのはすごい難しかったですね~
でも部内で気に入ってもらえて何よりです
僕は物語のキャラを作るときに名付けの意味を持たせるのが好きなんですよね
だから恋かずらではカズラ(つる)が恋をして木に絡んでいくようなイメージだったので
女の子はカズラの別名があって女の子の名前があるアカネ、
男の子は木ということでイツキ(樹)にして
それをベースに物語を作っていきました~
それと歌詞を見たときに女の子に葛藤がありそうな感じだったので
自分のことがあんまり好きじゃなかったり
恋愛する自分の姿もあまり好きじゃないというキャラ設定にしたり
あとは歌詞の内容をセリフに組み込んでみたりと
色々工夫して作っていきました~
氷河:歌詞の出てくるタイミングとか本当に秀逸でしたね~
風祭:今後の展望としては、どうせなら曲を1つぐらい作れたらいいと思ってて
ダンス曲とか、ゲーム曲が好きなので
そういうのをいずれは出せたらいいと思ってますね~
■挑戦の気持ちをいつまでも…
氷河:いや~、もう1時ですねw
風祭:では氷河さんに締めて頂きましょうか~
氷河:は~い
翔愛祭お疲れさまでした~
僕は色んなものに関わりすぎて何から話していいか…
まずは楽曲のほうは氷河最多の7曲出させて頂いて
実は準備は7月からスタートしてました~
「インディーズ・グラフィティ」という9分オーバーの吹奏楽メドレーもあって
あれは下手したら100時間ぐらいかかってるかも…
今回、途中でモチベが落ちてしまうかと思って心配してたんですが
やってみたら意外と何とかなって
これだけやれるという指標が作れたのはよかったですね
今後もやりたい曲がかなりたくさんあるのでご期待頂ければと思います~
あとは何といってもリズムゲームですね~
前回から改善するアイデアはあったのですが
思った以上に劇的に修正できて、驚きでしたね
これをベースに、これから先、曲を増やしていけたらと思います
あとは氷河の企画でショートストーリーのスライドを
出させて頂いたんですけど氷河本人もイメージが掴めてなく
行き当たりばったりでの進行になってしまったんですよね
風祭:結構方向性がそれぞれ違ってバラエティに富んでてよかったよね
氷河:そうですね~
今回は初回ということで少しボリュームがあればと思ったので
4作品出せたことには感謝ですね
次回以降も広げていけたらと思います~
今後の展望としては来年10周年ということで
CFIで色んなことに挑戦していきたいですね
せっかく創作系の部なので、突き詰めていく気持ち、
挑戦の気持ちを忘れずに進んでいけたらと思います~
ありがとうございました~
浦島:そういえば学祭後のブログ更新はするの?
氷河:あ~、忘れてた…
風祭:実は今日の打ち上げを録音してるので
よかったらこれを抜粋してもらえればいいんじゃないかな(≧▽≦)
というわけで、このブログが誕生することとなりました。
これがCFIの打ち上げの一部!濃い内容のものとなりました~
CFIの皆さん、参加してくださりありがとうございました~!
そして結構長いブログになりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました~!